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February 2006

派遣会社として絶対に忘れてはいけないこと

僕がよく拝見させていただいているブログに、このような記事がありました。

(としぞうさんのブログにTBさせていただきました。)

派遣システムは確かに良いことばかりではありません。

派遣会社の乱立、裾野の広がりの中で、非合法で反コンプライアンスな会社もあるのも事実です。

でも僕たちは、派遣スタッフさんの応援者であり続けたい。

派遣先企業との関係の中で、派遣先企業に優位性を持たれ、派遣スタッフさんに不利益なことだけはしたくない。

僕は思います。

派遣先企業と派遣会社の商売の関係は、

取引きではなく、取組みである

と。派遣システムを使用してほしい派遣会社と、派遣スタッフさんに業務を手伝っていただきたい派遣先企業の共同の取組みでないとうまくいかないと思います。

よく派遣先企業の担当者さんから、

「派遣会社営業マンさんの会社から来て頂いている、派遣スタッフさんが居ないとうちの部署は仕事がまわらないよ。本当に助かっている。ありがとう。」

と言われます。

明日は日曜日ですが、その派遣先企業のために、休日返上で派遣スタッフさんの面談をします。

良い派遣スタッフさんを一日でも早く、良い派遣先企業に送り出したいですから。

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とまとさんへのお返事です

とまとさんよりご質問をいただきました。ありがとうございます。

まずはご質問の内容から。

たしかに腑に落ちない、担当営業の対応ですね。

派遣料金や派遣スタッフさんへのお給与への決まりは、法律(労基法や労働者派遣法)には決まりがなく、派遣会社独自のものですので、僕の回答は一般論として、ご理解いただきたいと思います。

一般的に派遣会社が、派遣先企業から上げていただいた派遣料金の全額(今回の場合ですと50円)を、派遣スタッフのお給与に反映させるケースは少ないと思います。

(心情的には、そうしたいのはヤマヤマですが・・・)

なぜかといいますと、とまとさんのお給与が、上がるということは、同時に派遣会社のとまとさんにかかる経費(通常は、保険料、有給休暇費)も同時に上がるからです。

ですので、通常は、上がり分の約70~75%が派遣スタッフさんのお給与に反映されることが多いです。

今回の場合ですと、時間当たり30円ですので、開きがありますね。

ケースごとの判断になりますが、なかには、派遣スタッフさんに上がり分全額を上げることを条件に、上げてくれる派遣先企業もあると聞きます。

派遣先企業とコミュニケーションがうまくとれ、とまとさんの評価が高いのであれば決して無理な方法ではないと思います。

お給与に関わることは非常に大切ですので、妥協せずに、交渉されることをお勧めします。

また結果教えてくださいね。

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まりもさんへのお返事です

まりもさんからご質問いただきました。ありがとうございます。

まずはご質問の内容から。

非常に難しいですが、大切な問題ですね。

派遣に関わらず、仕事はすべて一人で完了させることは難しく、チームで協力することが多いと思います。

その中では、自分がミスをすることもありますし、逆に他人のミスをカバーすることもあります。

会社は人で成り立っているので、良しも悪しも人、人間関係が重要です。

僕個人的は意見ですが、

常に明るく元気よく、前向きであること

自分から挨拶をし、メールなどに頼らず、口頭で、コミュニケーションをとること

陰口をつかれようとも、常に物事には誠実に対応すること

が大切だと思います。

このようなご質問は、僕も担当させていただいている派遣スタッフさんより、よくいただきますので、決してまりもさんだけのことではありませんので、お気持ちを楽にされて、リラックスしていきましょう!!

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ふんわりケーキさんへ

ふんわりケーキさんよりご質問をいただきました。ありがとうございます。

まずはご質問の内容から。

確かに携帯電話は、基本料金や通話料金など費用が高くつきますね。

持たれる、持たれないは最終的には、お人それぞれですが、派遣会社の立場からですと、持っていただいたほうが有難いです。

なぜかと言いますと、最近は派遣先企業よりの注文(=求人受注)も急ぎの案件が多くなり、日中に携帯電話にお電話させていただくことが多くなっているからです。

万が一、タイミングが合わず、連絡がつかず、お仕事のご紹介がされなければふんわりケーキさんにも大きなロスになると思います。

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なおさんへのお返事です

なおさんよりご質問をいただきました。ありがとうございます。

まずはご質問の内容から。

お勧めの派遣会社とお勧めできない派遣会社へのご質問ですが、最初に、10年間派遣業界で仕事している、僕の主観であることを前提とさせていただきます。

唯一の理由であり、最大の理由は

派遣スタッフさんを大切に思う、営業マンが多くいるか、どうか

です。

派遣就業のシステムは、送り出したら、送り出されたら終わりではなく、そこからがスタートで、就業中も、お仕事の状況のチェックや、福利厚生などの処理、定期的な面談の実施と、派遣会社とのお付き合いは長くなります。

そのような関係の中では、ひとりの派遣スタッフさんとして大切に応対してくれて、尊重してくれる派遣会でお仕事をすることが大切です。

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まいさんへのお返事です

まいさんよりご質問をいただきました。ありがとうございます。

まずはご質問の内容から。

直感は本当に大切だと思います。

他人には伝えにくく、論理的な説明は困難でも、実際にお仕事をされるのはまいさんですので、その感覚は大切にしてください。

派遣会社の営業マンは、数字がかかってますので、2度打ち合わせをするより、1度で決まったほうが効率的ですので、ここで決めたいと言うと思います。

打ち合わせ後にお断りをされると、その後お仕事の紹介が来ないとの不安もあると思いますが、感覚値でも構いませんので、きちっと意思表示をされることをお勧めします。

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エビさんへのお返事です

エビさんよりご質問をいただきました。ありがとうございます。

まずは、ご質問の内容から。

無断欠席をされてから、派遣会社とのお付き合いが難しくなったとのことです。

少し厳しい表現になりますが、派遣会社の立場からすると、無断欠席は、どのような辛い理由や経緯があったとしても、やはり肯定できるものではないと思います。

今回のエビさんの場合ですと、お仕事内容と人間関係に苦労されてのことですから、さぞかしお気持ちとしてたいへんだったとは思いますが、事前に派遣会社に相談していただきたかったですね。

派遣会社は基本的には、派遣スタッフさんの見方です!!

普段、派遣先でがんばって頂いている派遣スタッフさんの緊急事態は、派遣会社営業マンの腕の見せ所なのです。

それと、裏で情報が流れるとありますが、僕の知りうる限りでは、金融機関の債務者リストのように、取り扱い会社が派遣スタッフさんのリストを、派遣会社同士で共有したりすることはないと思います。

特に最近は個人情報の取り扱いについては厳しくなっておりますので、その部分は安心されていいでしょう。

最後にこれからのことですが、派遣会社(元の所属会社も含む)に、エビさんがどのようなお仕事や環境、条件面を希望されていて、どのような内容が苦手なのかをはっきり意思表示されることをお勧めします。

その部分が曖昧ですと、紹介をする派遣会社も判断を迷いますし、同じことの繰り返しの危険性もあります。

お気持ちをリラックスさせて、お友達が登録されているなどの、信頼できる派遣会社に相談してくださいね。

これからのご活躍を応援しております。

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この時期の派遣会社の営業は

この時期、特に2~3月は、派遣会社の営業マンは仕事の量が多く、ピークをむかえます。

3月末契約の更新確認や、新規の契約交渉、新しい派遣スタッフさんの送り出しなど、仕事がやまもりです。

そうなると、時間が足りなくなり、いけないことなのですが、派遣スタッフさんへのフォローがおろそかになります。

”お仕事どうですか。お変わりないですか。何かあればいつでも言ってくださいね”

との派遣スタッフさんとの大切なコミュニケーションが少なくなります。

ほんの少しの心がけと言葉で、派遣スタッフさんが気持ちよくお仕事できることの大切さを忘れたくはないと思います。

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keyさんへのお返事です

keyさんよりご質問をいただきました。ありがとうございます。

まずはご質問の内容から。

同じ派遣会社からの派遣スタッフさんは、入社の時期こそ違っても、やはり親近感もありますし、仲間の気持ちが強いと思います。

そのような環境下で、ご質問のようなことがあると、非常にお仕事がしづらくなり、モチベーションも下がることでしょう。

どのように対応すれば良いかと、順番からいえば、やはり一番は派遣会社の担当営業マンに相談されたほうがいいですが、担当営業マンの入れ替わりが激しいということであれば、派遣先企業の指揮命令者に相談されてはいかがでしょうか?

個別契約の内容であるとか、法的にどうであるという前に、派遣スタッフさんが派遣先企業の設備を利用できるのは、

個別雇用契約に定められた業務内容を、モラルある意識のもとに、円滑に遂行する

ための他はありません。

要は、約束された仕事内容以外で、派遣先企業の設備を利用してはいけないということです。

派遣スタッフさん同士では、このようなことを言うことは、気おくれすることもあると思いますが、このまま放置しておくことで、問題は解決しませんので、勇気を出して話をしてみてくださいね。

また結果の書き込みをお待ちしております。

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ななさんへのお返事です

ななさんより、派遣スタッフさんの個人情報に関してのご質問をいただきました。

ありがとうございます。まずはご質問の内容から。

営業マンの行動に不信感をもたれているようですね。

お気持ちよく分かります。

基本的な部分からですが、派遣会社における派遣スタッフさんの個人情報とは非常に大切なものであり、

派遣就業する業務に関係する範囲(経験・資格)で

開示する際には、事前に当該派遣スタッフさんに同意をとり

必要以上の個人情報は収集も開示もしない

ことに要約されます。

今回のケースですと、出身地であるとか、生年月日なども開示されているようですので、これらの項目は就業上直接関係することがない項目と思われますので、ななさんの同意の無い開示は、絶対にあってはならないことです。

通常の派遣会社の営業マンではありえません。

派遣会社は、個人情報保護法施行後、多くの派遣スタッフさんの情報を有しているので、非常に厳しく規制されており、会社ごとに、個人情報保護方針なるものを制定しているはずです。

(ホームページや、就業規則などの記載されているハンドブックに載ってます)

では、どうすればいいかと言うと、個人的な考えも一部入りますが、

派遣会社の派遣元責任者や、お客様相談室(CS部など)に抗議する

派遣先で、ななさんの情報を既に知って方々に、口外しないように求める

ことをまず実施されてはいかがでしょうか。

嫌な思いをされていますので、これ以上情報が広がらないことが先決ではないでしょうか。

またご不明な点や、お困りな点等ございましたら、コメントをいただければと思います。

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紹介予定派遣

先日、僕の担当のお客さんで、紹介予定派遣の案件が成約しました。

紹介予定派遣の詳細はコチラ(日本人材派遣協会)

非常に良い派遣スタッフが候補にあがったこともありますが、何よりも転籍後の条件が魅力的でした。

有限会社ではありましたが、給与、賞与などの処遇面と、会社の雰囲気が特によかったです。

派遣スタッフさんには、紹介予定派遣の場合は、派遣期間が最長6ヶ月に限られているので、派遣期間中の条件もさることながら、その後の長い直接雇用の条件を大切して、お仕事選びをしていただきたいと思います。

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人材派遣協会の統計報告

2月2日に、社団法人日本人材派遣協会(JSSA)の統計調査の報告がでました。

今回は2004年10月から12月までの実績と今後の見通しです。

派遣スタッフ実稼動者数順調に増加との報告です。

ポイント(抜粋)は

派遣スタッフ実稼動者数が、前年同期比107.6%

紹介予定派遣の実稼動者数が、前年同期比156.1%

です。

派遣スタッフさんの就業の機会が、多く作られていることは喜ばしいことだと思います。

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派遣スタッフさんから頂いた一言

先日、担当している派遣スタッフさんより、嬉しい言葉をいただきました。

実は、この派遣スタッフさんは、1月より僕の担当でお勤めいただいているのですが、以前の職場と比較して、業務量が非常に多く、少し精神的に疲れている状況でした。

その日は、業務終了後に、近くの喫茶店でお茶しながら相談を受けました。

(営業マンによっては、派遣先企業内の会議室で相談を受ける人もいますが、本当に困っている相談内容であれば、派遣先企業内では、他の社員さんの手前、込み入った話が出来ないですし、派遣スタッフさんの交通費の負担を少しでも軽減するために、ご自宅近くの喫茶店で相談を受けることが多いです)

時間にして、約1時間ほどでしたが、話が終わる頃には、顔色もよくなり、

”相談して気持ちが楽になりました。このように相談できることは、派遣ならではの良い点のひとつですね”

と言っていただけました。

派遣会社にとっては当たり前のことでも、初めて派遣でお勤めする派遣スタッフさんには新鮮だったようです。

残業の疲れがぱーっと飛んでいきました。

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